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地域若者サポートステーション(サポステ)ってどうなの?行ってみた結果

個人面談で現状を再確認し、今後のプランを相談しながら決めて行けます。親には話せないことも聞き出してくれて本音で話しスッキリしました。

自分の場合、重度ひきこもりだったため、まず他の利用者とトランプしたり、スポーツしたり、地域の祭りやイベントに出店したり、まずは対人面慣れ。

毎日何かしらのセミナーを開催していて、コミュニケーショントレーニングだったり、農作業だったり、履歴書とか面接練習だったり。それに週2で参加して、面白かったので最終的に週5で通ってました。

当時19だか20だった自分より若干年上の方ばかりでしたが、他の人と会話するのは新鮮で、知り合いになった人が次のステップへ進んでいったり、バイト始めたりしていくので、 自分も動き出す意識がでてきました。焦りと言うより、もう自分は大丈夫そうだなと思えてきたのが今でも不思議です。

今日就職説明会みんなで行くけど参加してみない?と言われ、予定していなかったんですが、急きょついてくことに。本当はスーツ姿で行くところなんですが、ジーンズにジャンパー(笑)の恰好で参加しました。 ただ交通費は自腹でしたけど、中卒だけど成り上がれた偉い人の本当にいい話が聞けたり、実際の企業の人らと話し合えたり有意義でした。

その後、サポステで知り合った利用者のOBの人からバイトのコネを頂き、採用され、脱ニート。

ええ、面白かったし充実してたし、前に進めたので、くすぶってる方は是非利用を強くおススメします。

ちなみにそのコネバイト終わった後、少しニートしてまた同じサポステ通って、「若者UPプロジェクト」PCスキルの無料講習(パソコンの初歩からMOS、HTML、プログラミングまで) のMOSの基礎講座に参加して、後にExcel2010Expert取得

利用自体ごくごく一部以外無料なので、こんな便利な施設使わない手はないです。皆様のご成長お祈り申し上げます。

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